黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
また、YKKグループ社員の通勤としての交通機関だけでなく、市の社会インフラとの効率的融合を考慮しながら、新幹線、生地線、南北循環線等のバス路線化を図られるなど、YKKグループは地域とともに発展していくという方針のもと、市とともに様々な施策に取り組んでおられます。
また、YKKグループ社員の通勤としての交通機関だけでなく、市の社会インフラとの効率的融合を考慮しながら、新幹線、生地線、南北循環線等のバス路線化を図られるなど、YKKグループは地域とともに発展していくという方針のもと、市とともに様々な施策に取り組んでおられます。
本市において、この10年余りを振り返ってみますと、市民ニーズを基に新規バス路線の設置や路線バスのルート変更、運賃の値下げなどを行ってまいりました。また、さらには全国的に見ても手厚い支援であります黒部市高齢者運転免許自主返納支援事業における無期限の市内バスのフリーパスの導入も行っております。
住民課所管に係る地域交通対策事業では、町営バス路線の見直しの詳細を問う質疑がありました。上中ほか4か所にバス停を新規に設置し、1か所を移設、1か所を廃止する。地鉄立山線のダイヤを考慮して運行時間を決め、令和5年4月1日から新規路線で運行するとの答弁でありました。 美しいまちづくり推進室に係る第三者所有モデル脱炭素移行・再エネ推進事業では、事業内容を問う質疑がありました。
本市では、黒部市地域公共交通網形成計画が策定された平成27年当時、市北西部や石田地区、村椿地区などの沿岸部に公共交通空白地域があったとされておりましたが、令和2年3月に策定された第2次黒部市地域公共交通網形成計画では、デマンドタクシーや新規バス路線延線により解消されたとしております。
バス路線につきましては、公共交通空白地と町主要施設を接続することを目的としており、現行路線を維持することが重要であると考えており、毎年度、国土交通省北陸信越運輸局などの関係者から成る立山町地域公共交通会議で協議し、決定しているところであります。
私は、コミュニティバスを復活するならば、高岡市内のバス事業者との関係を強化し、細かいバス路線を張り巡らせるべきだと思うのです。既存の路線(ルート)の修正も含めて、市民ニーズに寄り添うコミュニティバスが必要だと思います。バス路線が不足している場合、市外も含めて別のバス事業者にも協力を仰ぐというのも一案だと思います。 その際、思い切った予算が必要になるかもしれません。どのくらいになるのか。
公共施設へのバス路線の整備につきましては、まずは運行事業者を交えた専門的な検討が必要であります。道の駅KOKOくろべへの乗入れについては、令和元年より運行事業者等とルートやダイヤの検討などの課題を整理し、協議を重ねた結果、生地循環線を運行する富山地方鉄道株式会社と路線延伸について合意ができたものであります。
2 公共交通について (1)令和2年3月定例会において、道の駅「KOKOくろべ」及び(仮称)くろべ 市民交流センターの建設に伴い、バス路線の見直しについて検討し、新たな利 用者を開拓すると答弁しておられたが、開業した道の駅「KOKOくろべ」へ は、現在生地循環線のみが乗り入れを行っている。その他路線についての計画 を伺う。
鉄軌道やバス路線によってカバーされているエリアであっても、高齢化が進むエリアでは、駅やバス停から自宅までのラストワンマイルへの対応の重要性が増しています。 高齢者などの交通弱者の移動を担保するものとして自動運転の導入が考えられますが、完全自動運転車両の導入までにはなお数年の時間を要します。その間を埋める交通施策が求められると考えます。
本市では、鉄軌道やバス路線等が比較的整った公共交通基盤を背景に、安心、快適に暮らし続けられる都市構造を目指すコンパクト・アンド・ネットワークのまちづくりを推進してまいりました。 現在、平成26年度からの10年間を計画期間とする高岡市総合交通戦略に基づき、既存公共交通機関の活性化や市民協働型地域交通システムをはじめ、まちづくり施策と連動した総合交通施策を展開しているところであります。
5. 8番 寺 西 庄 司 1 道路行政について (1)新町・西町交差点付近の改善ができないか (2)天神町・荒田交差点付近の改善ができないか 6. 2番 廣 田 透 1 ふるさと納税の利用促進 (1)上市町での現在のふるさと納税の寄附状況とこれからの展望はどうか 2 高齢者の町内移動手段の確保 (1)高齢者の移動手段としてタクシー券の配布やバス路線
同期に舟橋町長、坂井議員もおられますが、あれから二十数年、町営バス路線も拡大されてきました。多くの地区を網羅するようになりましたが、この間、高齢化が一気に進み、運転免許証を返納する方が増えました。その分、病院に行くことや買物に行くことが難儀になった方が増えたことになります。核家族化も進み、近くにまだ子どもがいる場合はいいのですが、県外にいる場合は、手助けは無理というものです。
122 ◯市長(角田悠紀君) 本市では、鉄軌道やバス路線が比較的整った公共交通基盤があります。今後も自家用車に過度に依存することなく、安心、快適に暮らし続けられる都市構造を目指し、コンパクト・アンド・ネットワークのまちづくりを推進してまいります。
現在、バス路線が廃止となった市内地区において行われております取組も、持続可能な地域交通システムの構築の一環であるというふうに思います。 そこで2点目の質問といたしまして、実証運行が始まっています予約制乗合タクシーの目的と目指す成果についてお聞かせください。
本市には、JRとあいの風とやま鉄道の路線に加え、路面電車万葉線も運行されており、既存のバス路線も併せると、全国平均よりも高い水準で公共交通の利便性の高いエリアに住宅が多く立地しているという数値が表れています。しかしながら、その数値どおり、恵まれた環境にあると実感している市民はどれほどおられるでしょうか。
このような中、今定例会では生活バス路線補助及び市民協働型地域交通システム推進事業と、バスに関連する補正予算が計上されています。 そこで、鉄道や軌道など種々ある交通機関のうち、市民の関心が高く、今定例会に関係するバス分野に絞って本項の質問を進めます。 まず1点目に、本市の総合交通戦略におけるバスの役割をお示しください。
(3) 既存のバス路線を踏まえた住民ニーズ、交通空白地及び不便地への対策に向けた市 の考えと、全体方針は。 5 安全・安心なまちに向けて (1) 本市の洪水災害への対応状況は。 (2) 効率的で質の高い、消防・救命救急体制の構築に向けた方針は。
北部循環線のことでありますけども、あのバスは、朝方は子どもたちの通学路、新川東部地域から利田を経て、まず子どもたちを北部小学校に運んで、その足で利田方面から塚越、浅生を回って、そして最終的には五百石、雄山中学校方面に行くバス路線であります。 つまり、そのスーパーのためにバス路線があるわけではないということをご理解賜りたいと思います。
そのようなことを踏まえ、町営バス「のらんマイ・カー」に加え、バス路線に関係なく誰もがひとしく利用できるデマンド交通「ウチマエくん」を運行するなど、皆さんの足となる地域交通の利便性向上に努めてきたところであり、誰もが町なかで買物できる環境を整えてきたところであります。
しかしながら、限られたバスで運行しておりますことから、町内循環バス路線の開設は困難であると判断したところでございます。その一方で、どの路線に乗っても町中心部との行き来が可能であることから、新たに500円で何回でもバスを乗り降りできる一日券を創設するなど、バス利用者の利便性向上を図ったところでございます。